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論文

Development of an electron gun for the ERL light source in Japan

西森 信行; 羽島 良一; 飯島 北斗; 永井 良治; 西谷 智博*

Proceedings of 41st Advanced ICFA Beam Dynamics Workshop on Energy Recovery Linacs (ERL '07) (CD-ROM), p.11 - 14, 2007/05

JAEA, KEK, ISSPが共同で立ち上げた次世代エネルギー回収リニアック型放射光源計画のための電子銃を当研究グループで開発している。電子バンチはNEA光陰極にレーザーを照射して生成し、DC高電圧で250keVまで加速する。われわれは高電圧テストを終え、光陰極の活性化用の真空容器の組み立てを行っている。高い電子変換効率を持ち、長寿命である光陰極材質の研究も併せて行っており、通常使われているバルクGaAsよりも、バルクAlGaAsが2倍高い変換効率を持ち、10倍以上長寿命であることを確認した。これらの開発成果について発表する。

論文

Development of a 1.3GHz 9-cell superconducting cavity for the energy recovery linac

阪井 寛志*; 篠江 憲治*; 古屋 貴章*; 坂中 章悟*; 諏訪田 剛*; 高橋 毅*; 梅森 健成*; 沢村 勝

Proceedings of 41st Advanced ICFA Beam Dynamics Workshop on Energy Recovery Linacs (ERL '07) (CD-ROM), p.56 - 61, 2007/05

エネルギー回収型リニアック(ERL)においては大電流での運転を実現するためには高調波(HOM)の減衰を大きくすることが必要である。そのために1.3GHz 9セル超伝導空洞のセル形状を新たに最適化した。HOMはビームパイプを通じて取り出され、高周波吸収体で減衰させる。四重極HOMの減衰のために偏心フルートを提案する。ERLのためのHOM減衰手法とその評価について述べるとともに、他の開発要素についても報告する。

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